読み聞かせと6年生、租税教室

7月2日(水)、今日も朝から厳しい暑さでした。今朝は、夏休み前最後の読み聞かせです。暑いこの時期にちなんだ絵本の読み聞かせもありました。

6年生では、あわら市役所市民生活課税務課の職員の方を講師に招き、租税教室を行いました。講師の方の説明を聴いたり税に関するDVDを視聴したりすることを通して、税金は生活をより良くするために必要であることを学びました。

最後は、1億円のレプリカを見せてもらい、どれくらいの重さかを体験しました。小学生のために1か月に使われる税金は一人あたり約77,000円とのこと。子どもたちは、税金の大切さを知るとともに、身の回りのものを大切にしようという気持ちをもったようです。

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