『児童が主役』の委員会発表

6月20日(金)、朝は清々しい風が吹いていました。日中は気温がぐんと上がりそうです。

昨日の児童集会は、給食・放送委員会によるSDGsについての発表でした。「わたしたちにできること」と題して、プラスチックでできているストローのごみを削減することと、給食を残さず食べて食べ残しのごみを減らすことの2つの内容でした。

子どもたちは、ストローなしで牛乳を飲むことができる牛乳パックに変わったことを確認し、プラスチックごみを減らさないと海がごみだらけになってしまうことや、食べ残した分の食料があればたくさんの人を救うことができることを、劇を通して伝えました。

最後は、SDGsについて触れながら、地球上のすべての人が幸せに暮らせるようにするために、私たちができる小さな一歩を始めようと全校に強く伝えました。

6年生児童が中心となって内容や劇のシナリオを考え、5年生児童が協力してできあがった今回の発表。まさに『児童が主役』の委員会発表となりました。

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