助け合いツリーと人権教室

今月のめあては「助け合って物事をしよう」です。先週11日(火)から12月15日(月)までの約1か月間、計画・体育委員会を中心に、『助け合いツリーをつくろう』という取組を行っています。自分が友達にできた思いやりの行動や、友達からしてもらった思いやりの行動を掲示し、昼の校内放送で紹介しています。「ころんでしまったとき、3人の友達が心配してくれた」「元気がないとき話しかけてくれた」など、温かい思いやりの行動が集まってきています。

12月4日(木)から10日(水)の一週間は人権週間です。今日の午前中、人権擁護委員の皆様にお越しいただき、低学年と高学年に分かれて人権教室を行いました。低学年は、「やさしいオオカミ」というDVDを視聴し、何がいじめになるかを考えました。

また、高学年は「ふざけただけだよ」というDVDを視聴したあと、グループで登場人物の気持ちや、自分ならどう行動するかについて考えました。

今日の人権教室を通じて、子どもたちは、相手の気持ちを考えた言葉や行動の大切さを学びました。

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